こんにちは!くすかです。
今回のテーマはこちら!
【通勤時間を5分から90分になった生活の変化】
こちらについて紹介していこうと思います!
・通勤時間の全国平均
皆さんはご自宅から職場までどれぐらいの時間をかけて通勤・通学をしていますか?
ちなみに総務省統計局が行っている社会生活基本調査によれば、
日本の平均通勤時間は片道39分。
つまり全国平均で往復で78分(1時間18分)費やしていることになるらしい。
ちなみに通勤に利用する移動手段のランキングは
1位:自家用車
2位:電車
3位:自転車
となっている。
・通勤時間の変化
さて、冒頭でも書いているように
僕の通勤時間が今月から片道5分 から 片道90分になった。
この世で一番大事なのは時間だー!
なんて声を大にして唱えてきた僕がどうしてこんな通勤時間になったのか。
それはTwitterでも宣言しているように、今月から彼女との同棲が始まったからに他ならない。
環境が変われば順応していくしかない。
ましてや今回の理由は僕だけの問題でもないから
「どうしてこうなったか?」よりも「これからどうするか?」を考えていく方向にシフトしていくしかないのだ。
・通勤時間が伸びたことによるデメリット
通勤時間が伸びたことによって感じている大きなデメリットは4つ。
・車が傷む
・交通費が異常に増える
・通勤に合計3時間も奪われる
・抜群のコンディションで仕事に取り掛かれない
これらが主に感じているデメリット。
合計3時間も時間を奪われたことによりブログ・Youtubeなどの副業にかける時間が大幅になくなり、筋トレをする時間もなくなった。
また、最後の体のコンディションの問題についても深刻で会社に到着した頃には3割近く体力が削がれてしまっている感覚で、
【我が社のバイタリティ】として名を売っている僕にとって出勤時に元気がないことは自分の価値を下げているようなものだ。
これらのデメリットを改善のする方法として対応したのが下記の通り
・本の要約動画を流しながら運転する
・定時に退社して自分の時間を確保する
・早めに会社に到着して仮眠をしてから出社する
現状にただ文句を言うのではなく、無駄になった時間をどう活かすか、どうやって対応するかが大事。
運転しながら本の要約動画を聴き流すことで運転時間を有効活用して、
きっちり定時退社するためにタイムスケジュール管理を見直すキッカケとなった。
また、懸念していた運転による体力の消耗も通常の出社時間よりも20分早く会社へ到着して軽く仮眠を取ることである程度緩和することができるようになった。
こうしたときに車内で伸び伸びと過ごすことができる愛車N-VANは最高のお供だ。
・通勤時間が伸びたことによるメリット
通勤時間が伸びたからといって悪いことばかりではない。
ハッキリ言って通勤時間が伸びたことによりデメリットの方が圧倒的に多いんだけど、
そのデメリットを改善した結果得られたメリットも存在する。
それがタイムスケジュール管理だ。
ただでさえ、「時間が足りない・・・やりたいことがありすぎる・・・」と
日々ボヤいていた僕が更に3時間も時間を奪われたもんなら、
そりゃ時間を少しでも確保するために必死に時間を確保しにいくのは当然だ。
自分の仕事を迅速に終わらせ、部下に指示を与え、上司にさっさと報告を終わらせてキッチリ定時で退社する。
もともと一人で勢い任せに仕事を終わらせるタイプだったけど、
今回の通勤時間が増えたことによって他人に頼ることが多くなった。
自分を成長させるキッカケとして作用させることができているので、
無理くり感はあるけど大きなメリットと言えるだろう。
・ぶっちゃけ・・・
正直なところ絶対に通勤時間は短いに越したことはない。
会社から近ければ近い方通勤に使う無駄な時間は無くなるし、
車の走行距離も伸びないし、事故の確率も下がるし、保険代も下がる。
実際に通勤時間が伸びると、時間がなくなるだけでなく車の維持費なども増えてきて財布を圧迫する原因になりかねない。
「いやいや、通勤時間が貴重な一人の時間だから通勤時間は長い方がいいんだよ。」
なんて言う人がたまにいるが、
車の運転が趣味でもない限りそんなのはただの瘦せ我慢でしかない。
あくまでも今回の僕の場合は来週辺りに発表されるであろう人事異動に全てをかけて現状通っているだけに過ぎない。
来期の人事異動で現在の新居近くの支店へ移動になるはず。
そうなれば来月からの通勤時間は15分圏内に収まるなのだ。
この生活がもう一度続くというのであれば、会社で車中泊することも考えなくてはならない。
これから新生活を迎える人は多少家賃が高かろうとも、
必ず会社や学校から近い物件を借りることをオススメする。
マジで家賃が安いから。みたいな理由で会社や学校から遠い場所で物件を借りるのはやめた方がいい。
その数千円の差で失う時間の方がよっぽど大切だっていうことを忘れないてはいけないので注意しよう。
・終わりに
さて、いかがだっただろうか。
片道75km・時間にして90分以上もかけて通勤するようになってからは、
なかなかブログを書く気力も体力も残っていなくて更新頻度が極端に落ちた。
8年遠距離恋愛だった彼女との同棲生活はもちろん幸せで後悔なんて一切していないが、
それとこれとは話が別だ。こんな生活は長く続けられない。
「なんとしても、来期はこっちの支店で働きたい。」
そう願いながら、明日も朝5時40分に家を出発するのであった。