ひとり遊びの教科書

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カメラを購入すれば思い出が作品に変わる!

 

「一眼レフカメラに興味があるけど、結局スマホがあれば写真も動画も撮れるし買うほどでもない。」

 

そうやってカメラに興味を持っても先延ばしにした結果、カメラ欲しい欲が無くなって購入をやめてしまったって人は多いのでないでしょうか。

 

今回はミラーレス一眼カメラを持って約2ヶ月が経った僕の正直な感想を書いていこうと思います。

 

 

まず最初にぶっちゃけて言うなら「買ってよかった。」の一言に尽きます。

 

まぁ理由はいくらでもあるんですけど、一番の理由が見える景色が変わったから

 

 

 

これまでは自分の見えている景色を最大限楽しむためにできる限りストレスのない(カメラを構えていると感じない)機材を使って旅を楽しんでいました。

 

※これまでの使用機材(iPhone11mini+GoPro HIRO7)

 

しかし、今回購入したミラーレス一眼カメラ【 Nikon Z50 】を購入してから気づいたのが

カメラを購入してから、これまで眺めていた景色をただ純粋に見るだけでなくカメラを構えた際の構図を気にしながら見るようになった。

 

 

「いやいや、そんなのめんどくさいだけじゃん。」

 

 

そんな風に思う人が多くいるかもしれないけど、意外にも構図を気にしながら歩いていると

これまでの日常の中にいろんな景色が増えてくるんですよ

 

ちょっとした路地裏や、景色などがカメラで切り抜いた瞬間に全く違う景色として見ることができるようになって、

自分がこれまで見ていた景色を色んな角度から見えるようになりました。

 

 

確かに最近のスマホは綺麗!
記録として残すだけであれば全く申し分ないと言っても過言ではないです。

ただ、スマホだけだと表現の幅が限られすぎている。と言うのが正直なところ。

 

僕もカメラ初心者ということもあってまだまだ構図も甘く、撮影技術もない。

それでも、日に日に撮影技術が上達していく感覚がわかるし、

視野が広がってくるとカメラ片手に散歩するだけでも楽しくなってくるから不思議。

 

思い出を記録するだけであればスマホのカメラで十分だとは思いますが、

ちょっと奮発してカメラを購入するだけで思い出の記録作品に変わります。

 

購入するか迷っている人や、これまでカメラに全く興味がなかった人に是非この感覚を体験して欲しい!

今後の記事では旅の思い出を文字だけでなく、画像でも皆さんに楽しんで貰えることを意識してカメラを構えてみようと思います。