2021年も残すところあと1日。
資格勉強で大事な夏を大幅に削ってしまった2021年ではあるが、
それでも思い出に残る数々の素晴らしい体験ができた1年だった。
今回は2021年を振り返って行ってよかった場所を紹介していく。
・2021年は遠出ができていない
新型コロナウイルスの影響による度重なる緊急事態宣言によって行動を自粛せざる負えなかった2021年。
確かに行きたかった場所へ行くことはできなかったが、
遠出をすることはやめて比較的近場でどれだけ満足できる体験ができるかを意識した1年だった。
本来であれば飛行機などを使って全く行ったことのない土地へ行ってみたかったが、この状況下だとそうもいかない。
その代わりに普段使ったことのない宿泊施設に泊まってみたり、銭湯巡りを始めてみたりと新しい趣味を見つけることができた年でもあった。
・思い出の場所・オススメの場所を紹介
今回は2021年に行った思い出に残っている宿泊施設や飲食店などを紹介していく。
美味しいご飯・最高の銭湯・プチ贅沢な宿泊・幸せな景色など僕の脳裏に焼き付いている「ここに行ってよかった!」と思える場所を紹介しよう。
・【福知山温泉 養老の湯】
京都府福知山市へ釣りをしに行った際に立ち寄った【福知山温泉 養老の湯】
とにかく趣のあるスーパー銭湯。
日本庭園を意識した立派な中庭と、昭和の時代にタイムスリップしたようなレトロ感漂う家具などが揃っていてどこか落ち着く環境となっている。
また、エントランスに本物のかまどストーブがあったのが特別感を演出して最高。
肝心なお風呂では94℃に設定されたサウナが、これまで体感したことの無い熱さで3セット目にはフラフラに。
水風呂も広くて深いし、屋外のゴロ寝スペースも広めに確保されていて整いまくった。
初めての福知山市ということもあり、外気浴をしながら現実とかけ離れた状況を思う存分堪能できた素晴らしいスーパー銭湯だった。
福知山市にはまた観光へ行きたいので、その際にもう一度行ってみよう。
【福知山温泉 養老の湯】についての記事はコチラ。
・【なぎさ亭】
僕の牡蠣の常識を根底から覆したのが【なぎさ亭】のカキフライ定食だった。
これまでの僕の牡蠣のイメージは少し、生臭さが残りながらも柔らかい身を楽しむものだったがなぎさ亭のカキフライ定食の牡蠣は完全員常識を覆してきた。
全く癖のない味、ドロッとした食感が皆無な弾力のある身。
僕が食べてきた牡蠣は全て腐っていたんじゃないかと思ってしまうほどだった。
ブログ記事にした後も実は3回ほど食べに行っていて、
牡蠣が冬限定ということもあり時間があると足を運んでしまう。
それぐらいお気に入りのお店となった。
【なぎさ亭】の紹介記事はこちら
・【岡山ひるぜん貸別荘ピーターパン】
まだブログを始める前の頃。
彼女に誘われて初めてコテージに宿泊してみたのが、
岡山県真庭市の北側蒜山にあるコテージ【ピーターパン 雪あかり】だった。
そのときは彼女の飼っている犬2匹を連れて初めてのお泊り。
このときは旅行というよりも、宿泊以外には予定を決めず目的なくコテージで非日常を味わうことを目的としていた。
バーベキューをしたり、備え付けのドッグランで遊んだり、露天風呂に入ったり。
少人数で過ごすのに広すぎるぐらいのコテージで贅沢な時間を過ごすことができた。
いつものように車中泊で無駄なく走り回る旅もいいけど、
たまにはこうした時間を有意義に使うぷち贅沢も良いものだと実感させられた最高のひと時だった。
【岡山ひるぜん貸別荘ピーターパン】のホームページはこちら
・夏の日本海
先日、冬の日本海を堪能する2泊3日の旅へ行ってきたのだが実は夏にも2泊3日で日本海へ行っている。
※冬の2泊3日編の記事はこちら。
www.solo-trip.net上記の冬の日本海は観光メインの旅であったが、夏に行った際には釣った魚でBBQをしたり、釣ったアジを唐揚げにしたりと海辺で本当に自由気ままに過ごしていた。
ヘッダーに使っているこの画像も朝釣ったアジを唐揚げにして食べている際に撮った画像で、
澄み渡った青空、綺麗な海、美味いアジの唐揚げと、この景色を眺めながら
「こんな幸せな時間があっていいのか・・・」としみじみと思った最高の瞬間だった。
改めてひとり旅の素晴らしさを実感した最高の時間。
やっぱり僕にとってはどこかへ出かけることよりも、誰にも邪魔されない場所で好きなことをだけをして過ごす時間時間が何よりも幸せなのかもしれない。
※夏の2泊3日の旅の動画はこちら。
さて、いかがだっただろうか。
今回紹介した場所以外にも思い出すだけ「もう一度行きたい!」と思える場所ばかり。
2022年も更なる感動と経験を求めて、いろんな場所を旅してきたいと思う。
ちなみに皆さんが2021年に行った思い出の場所はどこですか?
よければコメントで教えて下さい。