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【京都府福知山市】優しさと想いが伝わる優しいおうどん【竹松うどん店】

料理の味は環境によって大きく変わる。

今回紹介するお店も、もし街中で提供されていたら良さが無くなってしまっていたかもしれない。

今回は田舎だからこそ良さが際立つ暖かみに溢れるうどん店を紹介する。

 

・京都府綾部市

今回紹介するお店は京都府の北側、綾部市の端でひっそりと営まれている名店だ。

京都府綾部市は人口3.3万人ほどの市で絹織物が有名なため繊維・機械産業が盛んに行われている。グンゼの発祥の地でも知られる。

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・田舎の景色に溶け込む店構え

今回訪れたお店の名前は【竹松うどん店】

鳥の首の部位であるせせりを使った【せせりうどん】が看板メニューだ。

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(※画像はネットから拝借)

京都府福知山市内から車で20分ほど。

田んぼと山々が広がる田舎の風景を車で走り、本当にこんなところにお店があるの?と思ってしまう場所に【竹松うどん店】はあった。

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古民家を改装した外観は駐車場からでは少なくとも飲食店には見えない。

そして、駐車場から見える景色は誰もが思い描く田舎の風景そのものだ。

 

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駐車場を奥へと進むと昔のおばあちゃん家を思い出させる庭と古民家が。

どこか昔へタイムスリップしたような絶妙の雰囲気が漂う。

 

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こちらが今回訪れたうどん屋さん【竹松うどん店】だ。

 

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今年で11周年。手作りの看板が可愛い。

 

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店内に入るとすぐに厨房がある。

ここで口頭にて注文を先に行うセルフうどんスタイルだ。

 

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厨房の奥には大将が、手前には愛想の良い笑顔が素敵なおばちゃんが出迎えてくれる。

 

・【悲報】せせりうどん完売

今回の目的はなんといってもせせりうどんだ。

「せせりうどんの大をひとつください」と迷いなく注文したところ何と当日分は既に完売!

せせりうどんを食べにきたのに残念すぎる・・・

時刻は14時20分。さすがに来るのが遅すぎた。

でも、せっかく来たのだ。うどんは食べて帰りたい。

おばちゃんに売れ筋を聞いたところ、きつねうどんをオススメされたので

今回はきつねうどんをいただくことにした。

それと、地域のお野菜を使わえているであろうかき揚げも一緒に注文して席で待つ。

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飲料などは全てセルフサービス

 

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手作り感溢れる店内は11年の歴史を物語っていて眺めているだけで楽しい。

 

 

・手打ちうどんとご対面

商品を注文してから15分程度。

待望の手打ちうどんとご対面。

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手打ち感たっぷりの麺と大きなおあげさん。

シンプルだが、きつねうどんはコレでいい。

 

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この手打ち感のある麺がとても良い。

ツルツルとした麺のコシを追求した讃岐うどんとは違い、

変に味を強調しすぎないバランスの取れた出汁と手打ち麺が相性抜群だ。

おあげさんの味は控えめ。

おあげさんは甘いことが多いが、この出汁には控えめなぐらいで調度良い。

全体的にさっぱりしているけど不思議と食べているだけで、ほっと落ち着いてしまう。

そんな優しい味。

 

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地域の野菜でできた、かき揚げも素材の味がしっかりしていて美味い。

玉ねぎが多く使われていないのも素材を味わうことができるのでいいね。

 

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じっくりと味わいながら完食。ごちそうさまでした!

出汁を啜りながら気づいたのだが、うどんの入っていた器が陶器なのだ。

これが口に触れた途端に風情を感じて出汁を飲んでいるだけで楽しいのだが、

気になって調べてみるとどうやら奥様が陶芸をされていたようだ。
この器も奥様が作られた物なのかな~なんて思うと感慨深くなって食事が更に楽しくなる。

出汁、麺、器など各所に優しさと想いを感じられる素晴らしい1杯でした。

 

・総評

今回はお目当てだったせせりうどんを食べることはできなかったが、

優しさや想いを感じることのできる素敵な1杯と出会うことができた。

お店の各所に見られるアットホームな感じや、古民家を改装した店内などどこを見ていても楽しくなる。

11時から開店なようなので、次回はもっと早めに行ってせせりうどんを食べてみようと思う。

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【竹松うどん店】の詳細

住所:〒623-0343 京都府綾部市志賀郷町儀市前13

電話番号:0773-21-1665
営業時間:11時~15時

【竹松うどん店公式ブログ】↓

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