ひとり遊びの教科書

人生を楽しむ旅の教科書【毎日更新】Textbook for Traveling to Enjoy Life 【Updated Daily】

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ありふれた言葉の通り転職すれば人生が変わった話

僕にとって趣味は大切でやりたいことに満ち溢れているんだけど、

それと同様に仕事も大切でやりたいことに満ち溢れて大好きだったりする。
せっかくなので今回は僕の仕事について触れていこうと思う。

 

・20代前半は仕事で鬱になった

僕の短い30年近い人生の中で20代前半はほとんど記憶がない。

その理由として【自分を完全に殺して仕事をしなければならない】という恐怖観念に支配されていたからだと思う。

専門学校を卒業し、実家の家業を継ごうと意気揚々と実家に帰ってきたのだが父からのモラハラが酷く常に罵倒され、殴られ続けた。

丁稚奉公だったため学生時代に貯めたお金も奨学金の返済によって底をついた。

歯を食いしばって我慢し続けたけど噛み締めてた奥歯が割れ、友人交流はなくなり、彼女との関係も悪くなり、最終的には感情を殺して毎日がすぎていくのを待つだけの暗いトンネルの中を彷徨っていた。

 

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・いまの職場との出会い

そんな毎日を過ごしていた頃、買い出しへ出かけていた僕は買い出し先でバイト募集の求人ポスターを見つけた。

オフシーズンとなる冬の期間の朝3時間だけなら父にバレずに働けるかな・・・なんて思ったときには足が動いててすぐに店員に声をかけて申し込んだ。
結果はもちろん合格。
「レジ打ちだけになるけどいい?」と言われたけど人との接点がない僕にとっては人と喋れるだけで嬉しかった。

 

・転職へのキッカケ

1年も経たずに父にバレたけど奨学金を返済するためということで働き続けることができた。
接客業が性に合っていたため家業の息抜きの感覚で楽しくバイトを続けていたが、
4年が経った頃に「社内の接客コンテストに参加してみないか?」という提案があった。

「絶対に優勝するっすよー!」なんてイキったことを言いながら出場したところ、
見事に優勝。全店店長が選ぶ店長賞なんてものもいただいてしまった。

それをキッカケに幹部の方や社長から正社員登用の提案をいただき、
彼女との将来も考え昨年、父に頭を下げて転職をした。

 

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・個人事業から会社組織へ

個人事業から会社組織へ転職した最初の感想としては「なんて息がしやすいんだ」というものだった。
多分だけど、前職の頃は下を向いて歯を食いしばって過ごしていたのが顔を上げて過ごすことができるようになったからだと思う。

働いているだけで勝手に給料が毎月振り込まれる生活は枯渇していた気持ちも通帳も潤っていき、
そもそも息抜きでしていた仕事だから辛いなんて感情が生まれない。
お客様から言っていただける【ありがとう】に最高のやり甲斐を感じた。

 

・上司ガチャに成功

レジ打ちから社員の仕事を任されることが決まったときに新しい上司(Kさん)が転勤してきた。

Kさんは年齢は4歳年上、イケメンでコミュ力が高い人というのが最初の印象だった。

人を承認する天才であるKさんから最初の頃に
「君は他の店舗にいる俺の優秀な部下たちと一緒に会社を引っ張っていく人材のひとりになるだろうから頑張ってね」
なんて言われて、

単純な僕はやる気にブーストをかけられながら全力で仕事に取り組み、

馬鹿ながらも持ち味の「素直さ」と「行動力」を活かしながら半年で昇級して部下を1人持たせてもらえるようになった。

 

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・人を動かす難しさに悩まされる

それから半年経った現在は部署が代わり1個上の等級の仕事を任され、部下も5人になった。

部下と言っても自分より年上の方々ばかりで、下手すれば両親よりも年上の人もいる。

それでも指摘や指示を出す必要があるし愚痴を言われることもある。

家業の頃の【結果を出す】というシンプルな答えではなく、結果までのプロセスを作る難しさに悩まされながらこれが社会人か・・・と悩む日々。

自分の頭の悪さに悩まされながらも、自分のやりたい仕事を全力でやっていける毎日は幸せなことだとこの文章を打ちながら実感している。

・仕事の適正は人それぞれ

最近よく見かける【人生を変えたければ転職をしろ!】に見事ハマったのが僕であり、
もともと好きだった家業は技術職だったけど、仕事の適正があったのは接客業だった。
終身雇用もなくなり転職するのは悪だと言われる時代は終わったなんて言うけれど、
やっぱりほどほどに転職をして自分に合った職場を探すのはやっぱり大事。

他人からの評価を気にする前に自分のやりたい、楽だと思う職場で過ごすことが一番だというのが僕の答え。

 

・職場が変わると人生が変わる

正社員になって1年が経った現在はKさんから聞いていた優秀な部下たちとも仲良くなり一緒に出かける仲になった。

 

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年齢は近いけどみんな国立の大学出身のエリートばかり。

平凡な僕とは思考回路や頭の回転が違っていろんな刺激をくれる良い仲間を持ったと思う。

 

この1年で両親との仲も改善に向かい、彼女とも円満な日々を送ることができている。

僕にとっての人生の転機はバイトの求人ポスターを見つけたことでした。

人生を変えるのは些細なキッカケと勇気ある1歩。

この記事が現在生き方に悩んでいる人の自分に合った人生を見つけるキッカケになると幸いです。

 

今日も1日頑張っていきましょう!